普段は絶対文句言わないマンなんだけど、どうしてもどうしても前回の筋肉痛が取れず、スクワット1回すらまともに出来ず…。

始まるなりトレーナー氏に前回との前屈の差(後ろが張ってお辞儀すら出来ない)を訴えてみたところ、足トレなしデーになった!

 


ストイック鬼トレーナーとずっと思ってたけど、「そんなひどいことはしない」と。鬼だけど!鬼じゃなかった!!「まぁしゃあないね」言いながらアップからスクワットさせられると本気で思ってたから痛みで泣く覚悟してたもの。笑

(前夜半べそなりながらあの手この手でウォーキングしてみたりして、痛みを逃そうともしてた)

 

 

でも唯一頑張れてる方な足が無いとなると、苦手どころの上半身デーなわけで…🤢🤢🤢💦

比較的フォームを褒めてもらってる背中の種目も重くなると肩が上がりやすくてフォーム崩れやすいなぁ。。あと左右の力の入り具合の差を何とかしたい問題。

 


折に触れて思うけど、パーソナルトレーナーってどこまでもマンツーなパーソナルで、相性ってとても大事だなぁと思う。

だって医者でない限り、成人男性に月のものの話とか便秘がどうとか話さないよ。ふつうに「生理明日くらいかな?」って確認される事に(それが仕事でも)違和感なく受け応え出来るのってやっぱり信頼が無いと無理だ。

 

 

私はメンタル面のサポートってそこまで必要な方だとは思ってないし(何も考えてないからかもだけど)、面白く楽しくトレーニングしたいとは微塵も思わないなぁ。怒鳴りまくりとか威圧的なのはやっぱり嫌だけど、「個人に合わせる」が「優しくする」と混同するのはもっと嫌だ。

楽しい時間に越したことはないけど、どうあがいてもトレーニングはしんどいし楽しくない!笑  

レーニングはしないといけないからするに過ぎなくて、優しくする=甘やかすのは自分で何とでも出来るから、トレーナーには限界+1歩くらいのシビアな目でいてもらいたい。そういうサポートをきっと私は望んでるなろうなぁ。

指導のベースはトレーナー自身に確固としたものがあるだろうけど、後は個々に合わせてメンタルやらメニューやら様々に対応していくんだからやっぱりすごいと思う。(自分が講師やってたとき、個別指導が如何に苦手だったか。)

 

 

 

担当してくれている方は「とてもストイック」「がっつりさせてくる」って他の人から聞かされる事が多々あるんだけど、それをしてもらえるととても豆腐メンタルにはありがたい。

何か決定的な出来事があって以来、って訳ではないけど、このトレーナー氏のことは信頼してるし言われたことをきっちりやって、次回に備えて少しでも出来ること増やす下積みを空きでするしかないなぁと言う感じだな!

たまたまの縁だけど、トレーナー氏に見放されんようにステップアップせねば、だ。