書かなきゃと思うと書けないので、走りがきになるけども。

 

 

「誰かの目にとまると思うことで救われることもある」

 

 

生まれて初めての芝居の観劇。祖国を奪われ戦争が終わっても日本人として戦犯として裁かれる。

大好きな俳優の池内博之さんの舞台ってことで観に行ったけど、そういう名目がなければ観きれない内容。目を背けたくなる部分だもの。

だけど最後はきちんと救い(心の)もあってひしひしと感動が伝わる時間だった。

でもって、さっきの台詞。

ニュアンスになっちゃうんだけど、まさにこうやって書き起こすブログの醍醐味なんだよね。

誰かは今いる他人のあなたじゃなくてもいいの。何年か先の自分でいいの。

 

誰かの目にとまることで、救われる思いもある。

渡されずゴミ箱行きになったラブレターとかね。

そういやラブレターって書いたことないなぁ。

 

 

あと隣の隣のそのまたとなりに課長が座ってた。平日なのになんて偶然!