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二八は暇なはずなのに、気分が忙しなくとにかく疲れの溜まった八月が終わった!
とくに最終週はもう月曜日から「今週長い」「働きたくない」「布団と離れたくない」が脳内無限ループ。
最近は組合活動なんかもちょこちょこし始めて、それに伴う休日に休日じゃない感じが凄まじくて、ちょっとキャパオーバー。
もともと休みはスイッチオフ型で「何もしない誰にも会わない自分のためだけのダラダラしたいことだけする日」が必ず必要な人間だから、予定が詰まって忙しいっていうよりこの「無駄な時間」を取れなくてフラスト状態。
当初は大好きな先輩が一人で頑張ってるのを頭数ぐらいで助けられるなら〜みたいなすっっっごい軽い気持ちで参加してみたけど、しんどいわ。何もしてなくてもしんどい。頑張るけども、休みはやっぱり自分都合に使いたいのが本音だな。
そういう意味では私ほんとに誰かと生活したりできるんだろうか、って時たま不安になるなぁ。自分の時間大切すぎる問題。
でもって9月に入ってやっと!やっと何も予定のない1日が出来た!もうセッション50分なんて可愛いもんや。これはやりたい事のうちに入るしね。
昼寝したり掃除したりネコ洗ったり、ダラダラ好きに時間使えて幸せだった!
本当は自主トレの為にジム寄って帰った方が良いって分かってるけど今日は何もしない!を選択して正解だった。すごい気分がラクだもの。
早いものでトレーニングも2ヶ月になる。
数値測定で大台切って、トレーナーがとても嬉しそう。あまりに反応が薄い自分に「内心は嬉しくない??」って聞いてくれるんだけど「うん、たぶん」くらいしか答えられない。
本当に、あぁそうなんだ〜って感じで。
実感がない、っつっても確実に体重は減ってるからベルトがゆるくなったりきつかったスーツが大きくなったり、ってな体感はあるんだけど。
「減ったやった〜!!」ってのはないなぁ。
それはゴールを具体的にイメージ出来てないからかもしれないんだけど、一番の原因はこの2ヶ月の意識なのかも。
私は「痩せるぞ!」より「このメニュー続けられるのかな?」「これで出来てるのかな?」って不安の方がでかくて、でも2ヶ月自主トレも含めて何となく流れができて何とかついていけて、数値も出てるから「間違ってなかったんだな」みたいな確認と安心感の方がでかいのかな?
ダイエットって今まで本当にした事ないし、今も太ってることの嫌悪感が他の方よりずいぶん低いと思うので、体重の増減の喜怒哀楽は無いんだよなぁ。(自分が嫌いで認められないのはこの太っている体のせいだ!とか思った事ない。)思うのは「体って正直だな」ってことくらいで。
この2ヶ月いつも体重は測って次のセッションまでにこれくらいにしておこう、じゃあ便秘しないように、じゃあ運動しようか、とかその程度の意識しかなかったんだよな。セッションの時にトレーナーが褒めてくれたらこのペースで合ってたのか。とか落ちが悪くて原因が睡眠不足と水分不足なら、なるほどなぁ、次の改善点だ、とか。
増減の喜怒哀楽をトレーナーに任せてた。
でもそろそろこれも自分で担わないととは思うので、月5キロ弱をベースにしてみようかな。
この数字にこだわる様に、食事と運動と睡眠を調整出来たらいいな。いや、せねば、か。
お金の管理と体の管理、
これが私の二大目標でどちらも連動してると思う。今は体の管理のためにお金が大幅に管理できてない状況だけど、30までの2年半でお金も元に戻る様にしていく。
多分一生に一回くらい、私とは縁のない言葉でしかなかった「ストイック」にならないといけなくて、それが今なんだろうな。
「自己管理の出来る人間になる」
これがボディメイクしたい一番の理由だわ。
今つらつらと書いてて、すごくあぁそうだった!って気づいた。笑
自分で決めたことを妥協せずにやり遂げる人になりたい。その為に一番苦手な事で一番しんどい事をしておこう、耐性を作っておこう、自信をつけておこうって思ったんだ。
あぁすっごいスッキリした!
日記書いててよかった。笑
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休みがあると思った日の休みが無くなった時のショックたるや。しかもその用事の為だけに出勤したのにその予定が無くなった時のモチベーションの下りようったら!
仕事は面白いのとこんなことやってられるかってのと出来ない自分に嫌気がさすのとをぐるぐるしながら過ぎて行く。
時間外の職場の活動なんかもあって、おまけにトレーニングついでに自主トレもし始めたもんだから大大大好きでどうしても必要な「ダラダラぼーっとする時間」が取れない!作れない!
予定がオーバーワーク気味になると放棄か逃避に走りたくなるから、適度に時間作りたいなぁ。
でもやっぱり空きがあると習慣づけのためにちょっとでもジム行くかってなっちゃう。まだまだ新鮮な気持ちでしんどいもの!
早く仕事関係の資格の勉強も料理の作り置きもいつもより丁寧な掃除もしたい。あぁ1日48時間(仕事の前後に12時間ずつプラスされて)あればなぁ。
今日のセッションではトレーナー氏がジム用のメニューを組んでくれてありがたいの極みなんだけど、これ自分でするのかぁ。これで限界までするのかぁ。。。出来るかなって不安ばかり。いつも1時間で軽い無酸素→有酸素の組み合わせでいたけど、トレーナーお手製メニューだけで1時間終わりそう。
う〜んとりあえずメニューの内容をネットで検索かけるところからだな。笑い
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普段は絶対文句言わないマンなんだけど、どうしてもどうしても前回の筋肉痛が取れず、スクワット1回すらまともに出来ず…。
始まるなりトレーナー氏に前回との前屈の差(後ろが張ってお辞儀すら出来ない)を訴えてみたところ、足トレなしデーになった!
ストイック鬼トレーナーとずっと思ってたけど、「そんなひどいことはしない」と。鬼だけど!鬼じゃなかった!!「まぁしゃあないね」言いながらアップからスクワットさせられると本気で思ってたから痛みで泣く覚悟してたもの。笑
(前夜半べそなりながらあの手この手でウォーキングしてみたりして、痛みを逃そうともしてた)
でも唯一頑張れてる方な足が無いとなると、苦手どころの上半身デーなわけで…🤢🤢🤢💦
比較的フォームを褒めてもらってる背中の種目も重くなると肩が上がりやすくてフォーム崩れやすいなぁ。。あと左右の力の入り具合の差を何とかしたい問題。
折に触れて思うけど、パーソナルトレーナーってどこまでもマンツーなパーソナルで、相性ってとても大事だなぁと思う。
だって医者でない限り、成人男性に月のものの話とか便秘がどうとか話さないよ。ふつうに「生理明日くらいかな?」って確認される事に(それが仕事でも)違和感なく受け応え出来るのってやっぱり信頼が無いと無理だ。
私はメンタル面のサポートってそこまで必要な方だとは思ってないし(何も考えてないからかもだけど)、面白く楽しくトレーニングしたいとは微塵も思わないなぁ。怒鳴りまくりとか威圧的なのはやっぱり嫌だけど、「個人に合わせる」が「優しくする」と混同するのはもっと嫌だ。
楽しい時間に越したことはないけど、どうあがいてもトレーニングはしんどいし楽しくない!笑
トレーニングはしないといけないからするに過ぎなくて、優しくする=甘やかすのは自分で何とでも出来るから、トレーナーには限界+1歩くらいのシビアな目でいてもらいたい。そういうサポートをきっと私は望んでるなろうなぁ。
指導のベースはトレーナー自身に確固としたものがあるだろうけど、後は個々に合わせてメンタルやらメニューやら様々に対応していくんだからやっぱりすごいと思う。(自分が講師やってたとき、個別指導が如何に苦手だったか。)
担当してくれている方は「とてもストイック」「がっつりさせてくる」って他の人から聞かされる事が多々あるんだけど、それをしてもらえるととても豆腐メンタルにはありがたい。
何か決定的な出来事があって以来、って訳ではないけど、このトレーナー氏のことは信頼してるし言われたことをきっちりやって、次回に備えて少しでも出来ること増やす下積みを空きでするしかないなぁと言う感じだな!
たまたまの縁だけど、トレーナー氏に見放されんようにステップアップせねば、だ。
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二十代も後半な今日この頃に、2日も続けて職場で泣いてしまうとは誰が思っただろうか。
初めて職場で泣いてしまった。
動物番組や純愛超スペクタクルみたいなドラマなんかじゃなかったらいつぶりだ!?ってな涙。NAMIDA。
全然失敗もしてないし、なんなら上出来な結果だったし、誰かにいじめられたとかでもなんでもなく。ただちょっと自分のコップが小さくて溢れた。感じ。
今の職場、特に今年の職場はすごい面白いの。仕事したいって欲がますます強くなる現場。
今個人に求められてる数字と、自分に求められてる役割は何となく掴んでる。だけど、現状でどの担務も浅い事しか出来ない分、本当にこれ私がやる役なのか?
って焦りと不安があったの、ずーっと。
業務知識も満足に無いし、営業数値もそんなに良くない。あっちもこっちもってしてるうちにどんどん取り残される妄想に落ちる。
…でもそんな時にあのDr.KことKREVAパイセンが万人に向けた説教ソングがどんぴしゃりすぎて、要は己の出来の悪さに自己嫌悪って感じ。
「どうして私は満足に仕事も出来ないんだろうな?」
救いだったのは、意外と見てくれてる人が多いってこと。「誰も私なんか気にしてない」なんてヒロイン意見じゃなくて、こんな私のことでも目をかけてくれてるんかいな!こいつは驚いた!みたいな。
それは「どこいっても何しても絶対に守ったる」って言ってくれる上司だったり、「初めての後輩だ」って言っていつも目をかけてくれるちっちゃくてでっかい先輩だったり。
あるべき値と現状の力不足との差に悶々としているところへ、一人の上司の素気無い言葉。
全然そんな意図はないんだろうけど、タイミングが悪すぎて、もっと仕事頑張りたいって気持ちを蔑ろにされた気分になってコップが溢れた。
これ位の事で泣いてしまったのがもう恥ずかしくて情けなくてびっくりなんだけど、抱えきれない時に助けてくれる人がいるっていう安心感にも触れれたので、泣いてよかったのかも。
もう二度と職場で泣かないけども!
自分の為にも仕事できる様になりたいし、助けられてばっかりの人に何かこの半年で返せる事をみつけたいなぁ。
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「6月6日に雨ざーざー降ってきて」
って絵描き歌があったけど、まさにそんな感じの雨の降りかたで今年も梅雨入り開幕宣言したそうな。
通勤通学に自転車使う人なら分かってくれると思うけど、傘さしてても膝上って濡れるね?
なんで?傘の意味…?ってなるくらい濡れるね?これが帰りならまだいいんだけど出勤の時でそっからまた電車も乗らないといけないとなるとほんっっっっに!
どうして!私のひざは!こんなにも!濡れているの!!?
そんな感じで濡れるのと低気圧で耳がやられる上に気分もじゃっかん斜め下矢印気味な6月。
今は新しい取組みが仕事でもプライベートでも始まって、始めようとして、楽しみと少し不安の高揚感。
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書かなきゃと思うと書けないので、走りがきになるけども。
「誰かの目にとまると思うことで救われることもある」
生まれて初めての芝居の観劇。祖国を奪われ戦争が終わっても日本人として戦犯として裁かれる。
大好きな俳優の池内博之さんの舞台ってことで観に行ったけど、そういう名目がなければ観きれない内容。目を背けたくなる部分だもの。
だけど最後はきちんと救い(心の)もあってひしひしと感動が伝わる時間だった。
でもって、さっきの台詞。
ニュアンスになっちゃうんだけど、まさにこうやって書き起こすブログの醍醐味なんだよね。
誰かは今いる他人のあなたじゃなくてもいいの。何年か先の自分でいいの。
誰かの目にとまることで、救われる思いもある。
渡されずゴミ箱行きになったラブレターとかね。
そういやラブレターって書いたことないなぁ。
あと隣の隣のそのまたとなりに課長が座ってた。平日なのになんて偶然!
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週末毎にはちゃんと書こうと思うけど、週末はいつにも増して時間泥棒がやって来る。寝ても寝ても眠いオバケとかフリーホールゲーム無制限オバケとか。
だってあんなに鮮烈な思いをした舞台観たのだってもう半月以上前!
週末にかちっとした予定がないから特別に忙しい訳でもないのに、ぼんやりと決めていたことが出来ないよね。時間泥棒。まぁ犯人は自分なんだけども。
そんでもって週末どころか思いっきりウィークデーな月曜日になんで日記なんか書いてるかというと、出勤時間を間違えたよね。一番遅い勤務は今週ないだろうと踏んで早めに出勤したら、早すぎた。2時間半以上。しかも今日はノー財布デー決行したから小銭入れしかないよね。空いた時間で行きたかった病院行けない。
家での2時間と職場ですることのない時間。
ともすれば眠たいオバケが出てきそう。
仕方ないのでスタバでグランテのエキストラホットなチャイティーラテ飲んでます。
もちろん「チャイの普通より大きいやつ、かなり熱くしてください」って注文するよ。